水筒

今回は水筒を紹介したいと思います。

私は最近水筒を持ち歩いています。

それまではコンビニや自販機で飲み物を購入していたのですが、水筒を持ち歩くことによって購入する機会は大分減りました。

最近実感したのですが、結構飲み物を購入するのにお金を使っていたことがわかりました。

私は１日あたり２本購入していたので、1日150円のペットボトルを2本購入すると１日300円使うことになります。１ヶ月にすると9,000円飲み物を購入することになります。

1日1本だけでも4,500円使うことになります。

それだけの金額があれば、ちょっとした家電を買ったり、趣味に使ったり貯金に回すこともできます。

1ヶ月で飲み物代を9,000円使用すると１年で10万8000円になります。

半分でも5万4000円です。

海外旅行に行けるくらいお金を使っていたんですね。

計算してみてびっくりです。

この飲み物に使っていたお金を、水筒を持ち歩いて使用することによって大分抑えることができます。

水筒に入れる飲み物ですが、自分で淹れたお茶を入れたり、２Lのペットボトルから飲み物を移したりしています。

コスト的には自分で淹れたお茶を入れるのが理想ですが、その手間がかけられない時は2Lのペットボトルから移しています。

スーパーの特売で買ってきた飲み物を移せば、かなり出費を安く抑えられますね。

さらに暖かい飲み物を飲みたい時は、保温性のある水筒であれば１日中暖かいを飲むことができます。

コンビニや自販機で購入したものはすぐに冷めてしまいます。

これは水筒にしか無いメリットですね。

しかし、水筒を持ち歩くことは決していいことだけではありません。

当然ですが水筒を持ちあるけば、それだけ荷物が増えます。

その点では、欲しい時に買うことができれば荷物がかさばりません。

空き容器もすぐに捨てられます。

水筒は飲みきったからといって捨てるわけにはいきませんからね。

それに水筒は衛生上、帰ってから洗う必要があります。

洗い物が増え、手間が増えてしまいます。

これが水筒を持ち歩くデメリットです。

荷物が増え、かさばってしまう点はコンパクトな水筒を選ぶことによって解決できますね。

コンパクトな水筒であればカバンに収納しやすく、可愛らしいタイプの物が多いので特に女性に人気があります。

洗い物が増えてしまうという点は、水筒を洗うことによって貯金ができていると思うことで私は割り切っています。

上記の通り、飲み物代は馬鹿にならないですからね。

最近では様々な種類、サイズの水筒がありますのでご自身のライフスタイルにあった水筒を購入して使用してみてはいかがでしょうか。