iPhoneに替えてみてわかったこと
今日はiPhoneとandroidについてお話したいと思います。
スマートフォンにはiPhoneとandroidがありますよね。
iPhoneとandroidはどちらも同じスマートフォン、いわゆるスマホと呼ばれる携帯ですが、それはどちらを選ぶかで大きく変わってきます。
簡単な違いはiPhoneのOSと製造元はAppleであり、androidはOSの開発はGoogleが開発し、本体の製造は端末メーカーが製造しているということです。
これだけでは違いが分からないと思うので、私が思う違いをお話します。
私は以前androidを使用していて、iPhone7からiPhoneに、乗り換えました。
その時に感じたiPhoneとandroidの違いをまとめて見ました。
まずiPhoneに変えてわかったことは
- 操作が直感的で簡単
- Macとの相性が良い
- 種類が少ないのでカバーなどのアクセサリーが豊富
- 日本ではiPhoneのシャア率が高く、周りの人からiPhoneの操作について聞きやすい
- iPhone7から耐水性が追加されている
- Apple store以外からアプリをダウンロード出来ない
これらが挙げられます。
操作が直感的で簡単
まず感じたのがこれです。
直感的にできるのでスマホ初心者にも簡単に操作できると思います。
Macとの相性が良い
同じApple製の製品なので当然相性は良いです。
Macにバックアップしたり、Macでの操作でファイルを整理しやすい。
特に写真などは気がついたら沢山撮っていた、なんてことがよくありますよね。
そんな時にPCの画面からいらない写真を選択して削除できるのはスマホを操作して削除するよりも楽で早いです。
種類が少ないのでカバーなどのアクセサリーが豊富
これは本当に肌で感じます。
周りを見ていてもiPhoneのカバーケースなどのアクセサリーは非常に種類があります。
androidの場合、機種自体は種類が多くありますが、それ故機種間で互換性が無いためiPhoneと比較して非常に少ないです。
機種の種類が少ない分、アクセサリーで個性が出しやすいです。
日本ではiPhoneのシャア率が高く、周りの人からiPhoneの操作について聞きやすい
これも肌で感じました。
直感的な操作ができると上記しましたが、それでも操作について分からないことはでてきます。
ネットでも調べられますが、やはり人から教えてもらうのが早いし分かりやすいです。
買い換えたばかりの時は友人に非常に助けられました。
iPhone7から耐水性が追加されている
これが私がiPhoneに乗り換えた大きな理由です。
大雨の時に携帯を水没で壊してしまったことがあり、それ以来携帯には水に濡れても大丈夫な物を選ぶようにしていました。
iPhone6シリーズまでは耐水機能が無かったので、対象外でした。
だから私は防水機能のあるandroidを使っていましたが、iPhone7から耐水性能が追加されたので買い換えました。
ただ、気をつけなければならないのは『防水』ではなく『耐水』であることです。
あくまでも『耐水』なので少し水に濡れても大丈夫ですよ、ということです。
これはiPhoneでもandroidでも共通して言えることですが、お風呂場に持ち込んだり、海水につけたりすると壊れる危険が高いので、お風呂場や海水浴にスマホ使用したい場合は専用の防水ケースを使用することを強く勧めます。
私は『防水』携帯を海とお風呂場で壊したことがあります。
防水を謳っているから大丈夫だろうと思っていたのですが、全然大丈夫では無かったです。
Apple store以外からアプリをダウンロード出来ない
これは安心であり、不便でもあります。
Apple storeから危険だと判断されたり、有害、不適切だと判断されたアプリはApple storeから排除されてしまいます。
これは非常に安心できる制度ですが、androidで使えるアプリがApple storeに無いといったことがあります。
androidであれば非公式のアプリもダウンロードできるので、androidの方が自由度は高いです。
まとめ
あまり高度な事を求めない、簡単に操作したいという人はiPhoneがお勧めです。色々とカスタマイズしたい、高度なことがしたいという方はandroidがお勧めです。
私が感じたことをまとめてみましたが、参考にしていただけたら幸いです。