しんごのブログ

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中古テレビ買うならここに気を付けて

今回は、私が中古のテレビを購入した時に気が付いた注意するべき点を記事にまとめてみました。
中古のテレビを購入する人の参考になれば幸いです。

 

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まずは付属品のチェック

 

中古品で探すと、付属品が不足しているものがちらほらあります。
例えば、リモコンが無いとか、アンテナケーブルが無いとかですね。
これは絶対に確認しましょう。
特にリモコンは絶対ですね。
リモコンが無いとめちゃめちゃ不便なので、リモコンは必須です。
もしリモコンがついてないテレビなら、購入は慎重になりましょう。
リモコンが付属していなくても、他のリモコンで代用ができるかどうか調べてみましょう。
もし買い替える予定のテレビのリモコンと互換性があれば、大丈夫でしょう。
調べてみた結果代用できないと分かれば、そのテレビのリモコンの型番を調べて、そのリモコンが購入可能か調べてみましょう。
その型番のリモコンが購入不可能でも、他に互換性のあるリモコンがあれば問題ないです。
購入可能であれば、テレビ購入代金の予算に含めましょう。
以前私はリモコンが無い中古のテレビを購入して後悔をしたことがあります。
安くてお手頃の価格だと思い、ろくに調べもせずに買ってしまいました。
後でリモコンが欲しくなったので探したところ、リモコンを取り寄せるのに3,000円くらいかかったことがあります。
その結果、リモコンを含めるとそこまで安くない買い物になってしまい、お得感が無くなってしまいました。
アンテナケーブルについてはどこでもすぐに入手可能なので、アンテナケーブルの有無についてはあまり気にしなくて大丈夫です。
値段も数百円で買えますし、お手持ちのテレビのケーブルでも代用がききます。

 

B-CASカードは自分で用意するか、使用者情報を変更して

 

テレビ視聴に必要になってくるB-CASカードについて注意点があります。
付属品の中でB-CASカードが付属している中古のテレビが主にネットオークションなどで出回っていますが、厳密に言えばB-CASカードの売買は禁止されています。
B-CASカードは発行会社に所有権があり、使用する人の個人情報も含まれておりますので売買はしてはいけません。
B-CASカードは2,000円ほどで発行可能なので、発行会社に発行を依頼しましょう。
ただ、B-CASカードの売買は使用者を変更すれば可能です。
B-CASカスタマーセンターに連絡すれば変更は可能ですので、もしB-CASカード付きで中古のテレビを購入した場合は必ず使用者情報を変更しましょう。
変更しないままだと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も否定できません。
またテレビが不要になって誰かに販売、譲渡する際はB-CASカードは破棄するか使用者情報を変更しましょう。
受け取った人が使用者情報を変更しないことも考えられるので自分で変更した方が無難です。

 

まとめ

 

・リモコンの有無を確認しよう
・アンテナケーブルはついてなくても大丈夫
B-CASカードは個人情報が入ったものだから、要注意

以上が私が気づいた中古テレビを購入する際に気を付けるべき点です。
参考にして頂けたら幸いです。

 

 

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